FIFAブラッター会長の厳罰発言に波紋!
2005年 11月 21日
16日のワールドカップ欧州予選プレーオフ。トルコ-スイス戦の試合後に起こった乱闘事件について、国際サッカー連盟(FIFA)のブラッター会長はまだ未確定ながら、2010年ワールドカップの出場停止など、トルコに厳罰処分を課す方針であることを示唆した。
これに対し、トルコ側は異論を唱えている。サッカー協会のみならず、メフメト国務大臣なども「ブラッターの発言はスイス人サポーターのようだ」と猛反発。来月9日に示されるという処分次第では、国際問題にも発展しかねない雲行きだ。
一方、事件の全容も徐々に明らかになってきている。いずれが先に手を出したかについて、トルコのコーチングスタッフ・オズディレク氏が口火を切ったことが判明。まず同コーチにスイス代表DFスパイヒャーが蹴られ、その後、MFフゲルが報復。さらに元浦和のトルコDFアルパイが加わり、両チーム入り乱れての乱闘に発展した。
livedoorスポーツ
特にトルコ応援してたとかではないですけど、処分の内容を聞いたときは
厳しすぎ?!って思ったりもしました。でも、こういう事件はもう起こらないで
ほしいですねぇ・・・。
これに対し、トルコ側は異論を唱えている。サッカー協会のみならず、メフメト国務大臣なども「ブラッターの発言はスイス人サポーターのようだ」と猛反発。来月9日に示されるという処分次第では、国際問題にも発展しかねない雲行きだ。
一方、事件の全容も徐々に明らかになってきている。いずれが先に手を出したかについて、トルコのコーチングスタッフ・オズディレク氏が口火を切ったことが判明。まず同コーチにスイス代表DFスパイヒャーが蹴られ、その後、MFフゲルが報復。さらに元浦和のトルコDFアルパイが加わり、両チーム入り乱れての乱闘に発展した。
livedoorスポーツ
特にトルコ応援してたとかではないですけど、処分の内容を聞いたときは
厳しすぎ?!って思ったりもしました。でも、こういう事件はもう起こらないで
ほしいですねぇ・・・。
by sakananokandume
| 2005-11-21 22:16
| FIFAワールドカップ