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海外(欧州)さっかー中心(+たまにF1)のみーはーぶろぐです。姉妹で更新中☆姉はユーべ&アッズーリ&ヤルノ、妹はローマ&アルヘン&ジェンソン応援してます。近頃更新サボり気味ですいませんm(_ _;)m


by sakananokandume
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あいまーる入団会見

サラゴサに移籍したMFパブロ・アイマールは入団会見で、サラゴサが自分を必要としていることが入団の最大の動機だったと説明。さらに、周囲の期待がこんなに大きいのは初めてということで、「うれしいプレッシャーだ」という表現で喜びを表現した。さらに、「ビクトル・フェルナンデス監督が僕を呼んでくれ、周りから必要とされているからサラゴサに来た。こういうことはサッカー界でそれほどないことだ」と、語った。

自分のプレースタイルを好み、入団を心待ちにしていたビクトル・フェルナンデス監督については「全てにおいて満足している」と明らかにし、攻撃サッカーを目指すチームを「いいチームだ」と評した。

あいまーる入団会見_e0067658_1434069.jpg
アイマールはサラゴサと4年契約を結んだが、あらかじめリーダー的役割は拒否した。「僕の目標はまずチームになじむこと。リーダーとはピッチ上の戦いに勝たねばならない。それは歓迎すべきことだけど、僕にはまずしないといけないことがある」と、理由を述べた。

バレンシアを去ったことについては、「誰でもいつかは環境を変える時がある」とし、さらに「実際、契約の最終年ではなかったしね」と述べ、5年半のバレンシア在籍時に問題があったことを示唆したが、移籍を決めた今は「とてもうれしい」と、語った。

サラゴサのスポーツ・ディレクター(SD)であるミゲル・パルデサ氏はアイマール獲得について「簡単ではなかった」と振り返り、交渉がうまくいく様子もなく、「あきらめないといけないところだった」と、語った。そして、「アイマール獲得は会長はじめ、多くの人の努力の成果である」とした。

パルデサSDはアイマールに対する報酬について「落ち着いて対処し、解決した」と述べた。そして、「これ以上の報酬を払うことはないが、これまでの5年間を見てアイマールの能力に疑いの余地はない」と、続けた。最後に、パルデサSDはサラゴサの街もチームもアイマールのことを「両手を広げて歓迎している」とし、「幸運を祈っている」と、述べた。

あいまーる入団会見_e0067658_148144.jpg

ユニホームは普通に似合ってて良かったっす。がんばれ、パブロ(>∀<)!!
by sakananokandume | 2006-08-01 14:11 | リーガエスパニョーラ