ライコネン、「ドライバー・オブ・ザ・イヤー」に
2005年 12月 05日
マクラーレン・メルセデスは、現地時間(以下、現地時間)2日、キミ・ライッコネンが母国フィンランドのモータースポーツ連盟が選ぶ“ドライバー・オブ・ザ・イヤー”に輝いたことを発表した。
K.ライッコネンは、フィンランド・ユバスキラで先月26日に行なわれたセレモニーには欠席したものの、会場に詰め掛けた約千人を超えるゲストに向けて、ビデオメッセージを通じて受賞の喜びを語っている。K.ライッコネンの受賞はミハエル・シューマッハ(フェラーリ)と最終戦までタイトル争いを演じた2003年以来、2度目となる。
また、イギリスのモータースポーツ専門誌『AUTOSPORT』は、読者が選ぶオートスポーツ・アワードにおける最高の賞“インターナショナル・レーシングドライバー・オブ・ザ・イヤー”にK.ライッコネンが選出されたことを発表した。
『ロイター』通信は5日、イギリス・ロンドンで4日に行なわれたセレモニーにおいて、過去3度ドライバーズ・ランキング2位に敗れながら、1992年にワールド・チャンピオンに輝いたナイジェル・マンセル氏がK.ライッコネンへのプレゼンターを務め、「私は単なる時間の問題だと思う。彼は将来の世界チャンピオンだ」と激励したことを伝えている。
K.ライッコネンはチームのプレスリリースを通じて今季を振り返り、「日本でのレースは素晴らしい瞬間の1つだったし、モナコは素晴らしい場所での勝利だった。もっと良いシーズンを送れたかもしれないけど、僕は満足しているよ。僕にとってF1でのベストのシーズンの1つだった」と語っている。
livedoor スポーツ
K.ライッコネンは、フィンランド・ユバスキラで先月26日に行なわれたセレモニーには欠席したものの、会場に詰め掛けた約千人を超えるゲストに向けて、ビデオメッセージを通じて受賞の喜びを語っている。K.ライッコネンの受賞はミハエル・シューマッハ(フェラーリ)と最終戦までタイトル争いを演じた2003年以来、2度目となる。
また、イギリスのモータースポーツ専門誌『AUTOSPORT』は、読者が選ぶオートスポーツ・アワードにおける最高の賞“インターナショナル・レーシングドライバー・オブ・ザ・イヤー”にK.ライッコネンが選出されたことを発表した。
『ロイター』通信は5日、イギリス・ロンドンで4日に行なわれたセレモニーにおいて、過去3度ドライバーズ・ランキング2位に敗れながら、1992年にワールド・チャンピオンに輝いたナイジェル・マンセル氏がK.ライッコネンへのプレゼンターを務め、「私は単なる時間の問題だと思う。彼は将来の世界チャンピオンだ」と激励したことを伝えている。
K.ライッコネンはチームのプレスリリースを通じて今季を振り返り、「日本でのレースは素晴らしい瞬間の1つだったし、モナコは素晴らしい場所での勝利だった。もっと良いシーズンを送れたかもしれないけど、僕は満足しているよ。僕にとってF1でのベストのシーズンの1つだった」と語っている。
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by sakananokandume
| 2005-12-05 22:56
| F1