バルサ、胸スポンサーの‘R・マドリー超え’へ準備中
2005年 11月 14日
レアル・マドリーが先日、来年からの4年間で1億ユーロ(約140億円)の胸スポンサー契約でベンQ(台湾の電機メーカー)と合意したが、FCバルセロナはこの件に関して神経質になってはいない。昨春、バルサが中国政府と巨額のスポンサー契約で合意寸前と漏れ伝えられたが、バルサよりのマスコミからはその続報だけではなく、むしろR・マドリーに匹敵する額の新たな話を伝えている。
財務部門を担当しているバルサのフェラン・ソリアーノ副会長は、「私たちは欧州で最良の商品(チームのこと)を持っている。これは確かなことだし、R・マドリーが私たちの考えを証明している。その考えとは、いい商品にはお金がついてくるということだ。チェルシーは年間1500万ユーロ(約21億円)で契約しているし、ユベントスは2000万ユーロ(約28億円)、R・マドリーも今は2000万ユーロくらいだ。バルサもできれば2000万ユーロ、最低でも1500万ユーロ以上で契約したい。これはいい話だ」と、語った。
ソリアーノ副会長は、近日中にジョアン・ラポルタ会長、マルク・イングラ副会長、ゼネラル・ディレクターのアナ・チコイ氏、マーケティング・ディレクターのエステベ・カルサーダ氏と、米国オレゴン州へ向かう。オレゴン州にはナイキの本社があり、バルサの目的は2007年までとなっているナイキとのスポンサー契約の更新だ。中国の件のような大失敗があったので、この件はあまり重要でないように感じるが、ナイキを納得させるのがバルサにとって重要なのは確かだ。スポンサーを失った分の穴埋めのお金は重要だからだ。
ivedoorスポーツ
お金は必要かも知れませんが、やっぱりユニフォームにスポンサーロゴは
入って欲しくないです。その伝統はずっと守って欲しいナァ(´ω` )
財務部門を担当しているバルサのフェラン・ソリアーノ副会長は、「私たちは欧州で最良の商品(チームのこと)を持っている。これは確かなことだし、R・マドリーが私たちの考えを証明している。その考えとは、いい商品にはお金がついてくるということだ。チェルシーは年間1500万ユーロ(約21億円)で契約しているし、ユベントスは2000万ユーロ(約28億円)、R・マドリーも今は2000万ユーロくらいだ。バルサもできれば2000万ユーロ、最低でも1500万ユーロ以上で契約したい。これはいい話だ」と、語った。
ソリアーノ副会長は、近日中にジョアン・ラポルタ会長、マルク・イングラ副会長、ゼネラル・ディレクターのアナ・チコイ氏、マーケティング・ディレクターのエステベ・カルサーダ氏と、米国オレゴン州へ向かう。オレゴン州にはナイキの本社があり、バルサの目的は2007年までとなっているナイキとのスポンサー契約の更新だ。中国の件のような大失敗があったので、この件はあまり重要でないように感じるが、ナイキを納得させるのがバルサにとって重要なのは確かだ。スポンサーを失った分の穴埋めのお金は重要だからだ。
ivedoorスポーツ
お金は必要かも知れませんが、やっぱりユニフォームにスポンサーロゴは
入って欲しくないです。その伝統はずっと守って欲しいナァ(´ω` )
by sakananokandume
| 2005-11-14 22:00
| リーガエスパニョーラ